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「スタディング」と「LEC(レック)」の簿記講座を、6つの項目で比較してみました。
今回は、簿記講座を選ぶ際に知っておきたい「1.受講料」「2.教材」「3.受講形態」「4.サポート体制」「5.割引等」「6.無料講座」を徹底比較しています。2つの講座の良いところ悪いところ包み隠さずにお伝えします。
これからどちらの簿記講座に申込みをするか、迷っている方の参考になれば幸いです。
1.受講料で比較 | 簿記2級講座、簿記3級講座、セットの料金で比較しました。 |
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2.教材で比較 | テキスト、問題集等の内容で比較しました。 |
3.受講形態で比較 | 講座の受講形態で比較しました。 |
4.サポート体制で比較 | 質問、添削等のサポート体制で比較しました。 |
5.割引等で比較 | 様々な割引で比較しました。 |
6.無料講座で比較 | 無料講座で比較しました。 |
上記の6つの項目で、スタディングとLEC(レック)の簿記講座を比較しました。
知りたい項目からチェックできるように、クリックして飛べるようになっています。
スタディングとLEC(レック)の無料受講について、比較しています。
2つの講座の無料受講について、順に説明します。
スタディングの簿記講座(3級、2級)は、次の3種類です。
ちなみに簿記1級の講座もあります。(簿記1級合格コース :66,000円)
受講料はスタディングが安いですが、他の項目も比較してから決めることをおすすめします。
スタディングでは頻繁に割引クーポンのプレゼントやキャンペーンを行っています。最新の受講料は、公式サイト で確認をしてください。
\ 業界最安値の受講料 /
LEC(レック)簿記講座の受講料は、次のとおり。
3級パーフェクトコース
2級パーフェクトコース
3・2級パーフェクトパック
LECの簿記3級は、割と安いです。一方、簿記2級はやや高めです。
LECの簿記講座を申し込む前には、公式サイトで受講料の確認を行ってください。キャンペーンや特別セールが実施され、割引価格で受講できる場合があります。
特にLECの「早割りキャンペーン」の確認は、必須です。
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スタディングとLEC(レック)の教材について、比較しています。
2つの講座の無料受講について、順に説明します。
スタディングの簿記講座では、申し込み後に自宅に送られてくる教材はありません。テキストは、すべてWEBテキストになります。
すべてWEB上で学習することにより、経費が削減でき業界最安値の受講料になっています。
テキストを紙で見たい場合、自宅のプリンターで印刷することができます。
LEC(レック)の簿記講座で使用する、主な教材は次のとおり。
※合格答練4回、公開模試1回、WEB模試1回も付いています。
※合格答練5回、公開模試1回、WEB模試1回も付いています。
LECの簿記講座では、光速マスターテキストと完全リンクした問題集が提供されています。
教材は基本レベルの知識を確認するための復習問題と、本試験レベルの問題に分かれており、2ステップ構成になっています。
解答への道筋が明確で、分かりやすい解説により、問題の解法手順や考え方が身につくように設計されています。
スタディングとLEC(レック)の受講形態について、比較しています。
2つの講座の無料受講について、順に説明します。
スタディング簿記講座は、オンラインで受講する通信講座です。
スマートフォンやタブレット、パソコンなどを使って、電車の中や待ち時間にも学習ができます。
WEBテキストは、講義内容を網羅しており、補足説明も付いているため、いわゆる板書は必要ありません。「質問フォーム」から質問ができます。
\ 業界最安値の受講料 /
LEC(レック)の受講形態は、次のとおり。
※通学、Web通信を受講する場合、動画ダウンロードと音声ダウンロードが可能です。
LECの簿記講座には、通学と通信の2つの受講形態があります。
通学講座は教室で直接受講する「生講義」と、教室でモニターに放映される講義を受講する「ビデオ講義」があります。
通信の受講形態には、「Web+スマホ+音声ダウンロード」と「DVD」の2種類があります。
通学講座、通信講座のメリット
通学講座は、決められたカリキュラムに沿って勉強したい方、直接講師に質問したい方におススメです。
通信講座は自分のスケジュールに合わせて、勉強したい方におススメです。質問サポートもあります。
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スタディングとLEC(レック)の質問サポートについて、比較しています。
2つの講座の無料受講について、順に説明します。
スタディングの簿記3級、2級コースには、質問サポートがありません。
簿記1級の講座の場合、「学習Q&Aサービス」を利用できます。
チケット制で、1チケットで1つの質問をすることができます。
学習上の疑問や不明点について講師に質問ができます。対象コースを受講中の方は、他の受講生からの質問と回答の閲覧は可能です。
LEC(レック)の簿記講座の質問サポートは、次のとおり。
通学講座を受講している場合、講義が終わった時に講師に直接、質問ができます。
LEC独自の質問サービスに、「教えてチューター・教えてメイト」があります。このサービスを利用すると、24時間いつでも質問・相談ができます。
「教えてチューター」では、LECフォロースタッフに質問ができます。「教えてメイト」では受講生同士で質問や相談を共有し、互いの質問に回答することができます。
上手く活用することで、効率的に勉強を進めることができます。
スタディングとLEC(レック)の割引等について、比較しています。
2つの講座の無料受講について、順に説明します。
スタディングの簿記講座には、割引や特典があります。
スタディングの名称は、「再受講割引」になります。
前年度版以前の講座を購入済みの方を対象に、新年度版コースを割引価格で購入できる「更新版コース」が用意されています。
万が一、試験に不合格になってしまった時のサポートです。
対象コースを受講して日商簿記3級・2級・簿記1級に合格された方には、Amazonギフト券あるいは合格お祝い金がもらえます。
スタディングでは、「スキルアップ割引制度」と呼ばれています。
現在、スタディングの講座を受講している方が他の講座を受講する場合、割引価格で申込みができます。
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LEC(レック)簿記講座は、3つの割引があります。
順に紹介します。
過去にLEC簿記講座を受講されていた方は、一般価格から最大20%割引で受講できます。
今回初めて申込みをされる方が、万が一、不合格の場合、次の受講が割引になります。
合格者は、下記のお祝い金がもらえます。
1級 30,000円 /2級 8,000円 /3級 5,000円
詳細は公式サイトで、確認してください。
過去に国家資格を受験された方を対象に、最大10,000円割引になります。
他の割引としては、「退職者・離職者応援割引」があります。
会社を辞め、離れ、自己研鑽・キャリアアップを図りたい方に受講料20%割引で受講できます。
教育訓練給付制度は、対象外
LEC(レック)には、訓練給付制度の対象講座があります。
ただし、簿記講座は訓練給付制度の対象には、なっていません。
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スタディングとLEC(レック)の無料受講について、比較しています。
2つの講座の無料受講について、順に説明します。
スタディングの簿記講座の無料お試しは、メールアドレスとパスワードの登録だけで簡単にできます。
メールアドレスの登録をすると、すぐにメールが送られてきます。
メール文中のリンクをクリックすると、マイページで無料セミナーと講座が受講できます。
LEC(レック)簿記講座には「おためしWeb受講制度」があります。
講座の一部分を、Web講義にて無料で受講することができます。
動画や音声ダウンロードもできます。いつでもどこでも、お試し受講が可能です
おためしWeb受講制度:https://www.lec-jp.com/kouza_trial
スタディングの簿記講座は、次の項目に該当する方におすすめです。
スタディングの簿記講座はスマホ・PCで学習できる通信講座です。通勤中や昼休みなどの隙間時間で、効率的に勉強できます。
スタディングは講座費用が他社の簿記講座よりも、圧倒的に安いです。気軽に簿記の勉強をスタートすることができます。
費用が安い分、簿記2級や3級の講座では質問ができません。講座について分からないところがあった場合は、オンラインコミュニティなどで他の受講生と情報交換をすることになります。
この部分が問題なければ、コスパに優れたおすすめの簿記講座です。
\ 業界最安値の受講料 /
LEC(レック)の簿記講座は、次の項目に該当する方におすすめです。
LECの簿記講座のテキストは評判が良く、「初学者でも理解しやすい」という意見が多くあります。
テキストには詳細な解説や分かりやすい図解があるため、自己学習にも向いています。
LECの簿記講座は、通学講座と通信講座があります。通学講座は講師に質問や相談がしやすく、学習内容の理解が深まります。
教室講座は勉強に集中しやすく、学習意欲を高まるのでモチベーションを保つことができます。どうしても最後まで勉強することが苦手な人は、通学講座を検討してみるのも良いと思います。
\ 受験者累計3万人突破 /
いかがでしたでしょうか。今回は人気の簿記講座、「スタディング」と「LEC(レック)」の違いを6つ紹介しました。
スタディングとLEC(レック)を比較して検討する方も多いのですが、実は「フォーサイト」と「スタディング」で比較する方の方が多いんです。
詳しくは、「【フォーサイトとスタディング】簿記3級・2級講座を6つの項目で比較!」にまとめました。
気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね。